インタビュー vol.4 プロフィール


では、黒田さんが今、学生社長を目指している大学生や高校生に向けて、何かメッセージみたいなのってありますか?

黒田 メッセージですか?うーん、正直なんて言ったらいいかわかんないんですよね。ガンガンいきなさい!って言いたいところなんですけど、実際会社を作ったらそれなりの責任を伴うこともよく知ってるし、いいことばかりじゃないんですよ、絶対に。ハッキリ言ってビジネスって難しいです。ビジネスがそんなに簡単に成功するんだったら、みんな社長やって成功してますよ。だいたい学生ってのは、社会人経験もないわけじゃないですか。だからすごく難しいってことは頭に入れた方がいいと思います。

面白い企画とかアイデアがあっても、どうしてもお金の問題とかあったりとかしてね。

黒田 そうです。あと仲間でやろうってっ言っても、やっぱり最終的に責任の話とかになってくると、だんだんなんで俺ばっかやってんの?とか。そういういろんなことがあるんで・・・。あとやっぱりお金稼ぐのってすごく大変ですよ。お金を稼ぐのに社会人とか学生とかって別に関係ないですからね。

そうですよね。企業としては一社会人として見てくる訳だし。

黒田 そうですね。クライアントから仕事をもらうのはすごく大変ですよ、実際。お客さんにモノを売るのってすごく大変だと思う。買っていただくだけの根拠をもって、丁寧な姿勢をもって、クレームにも対応できて、そこまできちっと出来なくちゃいけないと思うんですよ。会社っていうのは社会に責任があると思うんですよね。だからそういった意味では、やりたいって気持ちはすごく大切だと思うんですけど、果たしてそこまでやれるのか?って言うのはちゃんと考えた方がいいかなとは思います。

ただ一方で、尻込みばっかりしててもしょうがないから、とりあえずやってみるといいとも思いますし。やっぱり一歩を踏み出すことが大切だと思うんですよ。失敗するか成功するかは別としても、すること自体に意味はあると思うし。あとやっぱり成功したら楽しいじゃないですか。自分の夢を実現してるっていうのはすごく楽しいと思うし。だからぜひやってみるべきだと思いますね。

なるほど。では最後に一つ、黒田さんの将来というか、最終的な目標を教えてください。

黒田 最終的な目標はわからないですけど、いまやってる芸能事務所ってのは間違いなく自分のやりたいことなんです。でもそれだけかと言われたら、きっとそんなことはなくて、他にも興味ある分野って今日お話しきれなかったこともまだいっぱいあるんですよ。だから自分の感性にあって、やって意味がある、楽しそうって思ったら、私は多分躊躇しないと思います。

当面の目標がプロダクションを成功させることには間違いはないので、まずは今やってることで一度実績を出したいですよね。そしてそこまでいったら、その後は今やってるプロダクションも絡めつついろいろ違ったことも出来ればなとは思っています。

どうもありがとうございました


黒田さんのブログ現役女子大生芸能プロ社長の日記http://blog.livedoor.jp/riddler/

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