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マーケティング・コンサルティング、噛み砕いていえば大学生世代の意見を企業に伝えるような会社なんですね。しかし、市場調査が面白くないって、なかなか思いきった発言だと思うんですが(笑)
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| 星野 |
面白くなければ、基本的にやりたくないっていうのがあるんですよ。基本的には私もスタッフもみんな学校があるので、学業の方を優先して欲しいと言ってます。私自身はそうはいかないこともあるんですけど、彼らにおいてはもともとそういう風に声をかけているので。学業と家族と、恋人が居る子は恋人との時間を、大事にしてくださいと言ってます。
その上で仕事をやっていくとなると、やっぱり面白くないと続かないんですよね。楽しいと思ってくれないとモチベーションも保てないし、自分もそういう人達とやっていくというのは億劫になるだけなので。
学生の間に起業して、仕事に追われて遊べていない人とか、起業して満足してしまっている方とか、結構多いみたいなんですよね。勿体無いと思うんです。ツライと思うんなら学生なんだから辞めちゃえばいいんですよ。だったら遊んでる方が充実してると思うし、大学生の時期にしか出来ないことって沢山あるのに、不満いっぱいのまま無理してやるんであれば、辞めたほうがいいって思うんですね。
私の場合は会社って自分がやりたいことをするときに必要だっただけであって、休むときは休むし、それを理解していただいた方としか一緒に仕事をしません。みなさん理解してくださるので、ありがたいんですけど。 |
大学生の期間ってすごく大事ですよね。
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| 星野 |
起業したからにはちゃんとやりなさい、利益追求しなさいっていわれることもあります。そう言われたら「ハイ」って言いますけど、結局、私は私のやり方でって思ってるんですよね。社員にも何か言われたら「はぁぃ」って言って帰ってきなさいって(笑) |
それでも起業した星野さんですが、起業の経緯はどういった感じだったんですか?
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| 星野 |
もともと起業のお話しをいただいたのが、個人でいろいろ学生向けの商品開発に携わったりしていたのを見て、声をかけていただいたんです。そのときの選択肢として、「うちの会社内で新しい事業部を立ててみないか」というものと、「うちの会社にインターンで入ってくれないか」というお話しと、「出資するから起業しないか」というお話しとがあったんです。
それまでサークルの中で活動をしていて、色々雑務に追われてやりたいことが出来なくなる、というのが嫌でサークルを辞めたんです。結局どこかに属することで、どこかのお話しをお断りしなきゃならないとか、関係ないことに束縛されることも出てくるだろうと思ったので、どこかに所属するというお話をお断りして、起業したんです。 |
どちらもすごく星野さんの能力を買ってくださってるんですね。いろいろな方との信頼関係があって、少し羨ましいです。
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| 星野 |
本当に、周りにすごく恵まれてると思います。もともと大学に入った頃に、いろんな人に会って、いろいろな意見に触れたいって思っていたんです。物事を考えるときに、一方向からではなくて、色々な選択肢の中から考えられる子になりたいと思っていて。
小中高と同じ学校で、一貫校の女子校だったんです。まぁ、私自身はそれほど学校に居たわけではないんですけど(笑)。女の子って、やっぱりグループになるんですね、その中での偏った考え方に疑問を持っていたんです。小学校高学年くらいから気づいて、いろんな人の話や考え方を聞きたいなと感じてました。
でも大学入学当初は事業をどうこうとか、経営には全然興味が無かったですね。 |
では興味を持ったきっかけっていうのは何なんでしょう。
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| 星野 |
企業家の方や先輩に男性が多かったので「女の子だったらどう思う?」って、重宝がられたんです。女子大生だったらどう考えるのって聞かれて、答えたものが実際に反映されて商品化されたりしているのを見ていると、あぁ楽しそうって思って。始まりはそういう感じですね。自分が考えたことが形になることが面白いなって。 |
大学生にむけてひと言お願いします。
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| 星野 |
後悔しないように、毎日生きてください、ですかね。楽しむことを忘れないで下さい、と。ホント、無理してやっても楽しくないんですよ。無理するなら遊べばいいんですよ(笑)。いっつも遊んでるような子の方が、柔軟で色んな面で頑張れる気がするんですね。変に固くならずに、楽しく過ごしてください。 |